夏の疲れが秋まで抜けない本当の理由 ~マグネシウムと食生活を見直そう
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夏の疲れが残る秋口に見直したい食生活
―マグネシウムを含む身近な食品
9月に入り、少しずつ暑さのピークが落ち着いてくる時期ですが、「なんだか体が重い」「夏の疲れが抜けきらない」と感じることはありませんか。こうした感覚にはさまざまな要因が関わるといわれており、原因を一つに特定できるものではありません。今回は、その中でも見落とされがちな「食生活」、特に「マグネシウム」という栄養素を切り口に、日々の食事を振り返るヒントをお届けします。マグネシウム不足が疲れの原因だと断定するものではなく、あくまで食生活を見直す一つのきっかけとしてお読みください。

【 この記事でわかること 】
- マグネシウムとはどのような栄養素か
- マグネシウムを多く含む身近な食品
- 日常の食事に取り入れやすい工夫
- 食品の精製度と栄養素の関係
- よくある疑問への簡単な回答
【 マグネシウムについての基本説明 】
マグネシウムは、体内でさまざまな働きに関わっているといわれるミネラルの一つです。日々の食事から摂取する必要がある栄養素ですが、普段の食生活の中では意識される機会が少ない栄養素でもあります。特別な食品からではなく、日常的な食材から摂ることができる点が特徴です。
【 多く含む身近な食品 】
マグネシウムは、以下のような身近な食品に多く含まれています。
- 大豆製品(豆腐・納豆など)
- 海藻類(わかめ・ひじきなど)
- ナッツ類(アーモンドなど)
- 玄米などの精製度の低い穀類

特別な食品を新しく取り入れるというより、普段の食卓にある食品を意識してみることがポイントです。
【 日常での取り入れ方 】
- 白米の一部を玄米や雑穀に置き換えてみる
- 味噌汁やサラダに海藻類を加えてみる
- おやつをナッツに置き換えてみる
- 納豆や豆腐など大豆製品を一品加えてみる

無理に食生活全体を変える必要はなく、「いつもの食事に一品加える」くらいの気持ちで取り入れやすい方法から始めることが続けやすさにつながります。
【 精製によって減りやすいミネラルの話 】
白米や小麦粉など、精製度の高い食品は、精製の過程で一部のミネラルが失われやすい性質があります。そのため、同じ穀類でも、玄米や全粒粉など精製度の低いものを選ぶことで、ミネラルを摂りやすくなる場合があります。ただし、精製度の低い食品だけを極端に選ぶ必要はなく、無理のない範囲で取り入れることが大切です。

【 よくあるご質問 】
Q. マグネシウムは毎日の食事から摂れますか?
A. はい。大豆製品や海藻類、ナッツ類、精製度の低い穀類など、日常的な食品から摂ることができます。特別な食品を用意する必要はありません。
Q. サプリメントで補ったほうがよいですか?
A. 基本は日々の食事から摂ることが基本となります。食事だけでは難しい場合に、補助的に健康食品を取り入れるという考え方もあります。
【 まとめ 】
「疲れが抜けない」と感じる背景には、さまざまな要因が関わると考えられ、マグネシウム不足だけが原因と言い切れるものではありません。今回ご紹介した内容は、食生活を見直すための一つの視点です。まずは、いつもの食事を少し振り返ってみることから始めてみませんか。
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